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2025.12.19
山形大学での講義のひとコマ
今年も、社長の榊原が、山形大学の基盤共通教育「仕事の流儀～プロから学ぶ仕事のやりがい～」で講義を行いました。
今回は、昨今の国際情勢もふまえ、アメリカでのビジネス経験から学んだことを中心にお話ししました。
授業では、仕事は「人と人」で成り立つこと、自分の意見を持ち、相手に伝えることの大切さなどを、実体験を交えてお伝えしました。
授業後には、「誰かのために働くことで、本気になれると気づきました。」「自分の意見をはっきり伝えること、そして相手の立場から考えることの大切さを学びました。」といった感想が寄せられ、一つひとつの言葉を自分のキャリアに重ねて受け止めようとする姿勢が印象的でした。
授業の最後にお伝えした「人生は一生鍛錬である」というメッセージも、静かに響いていたように感じます。
この時間が、小さな学びの種となり、これからの進路や挑戦につながっていけば嬉しく思います。