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2026.08.26
大学での学びを、ものづくりの現場で
大学でロボットや機械について学ぶ学生が、インターンシップに来ています。
大学では、ロボットシステム制御コースに所属し、ロボットや機械の構造、3DCADを使った設計、マイコンボードを使ったロボット製作などを学んでいます。
開発や設計の仕事に興味があり、「大学で学んだ知識が、実際の仕事でどのように生かされているのか知りたい」「研削盤の開発や設計では、エンジニアがどのように課題と向き合っているのか知りたい」と、今回のインターンシップに参加してくれました。
実習では、製造現場を見学したほか、キサゲ作業も体験しました。
キサゲは、機械の精度をつくり込むために、人の手で金属の表面を少しずつ削りながら調整していく作業です。
実際に取り組み、「精度を出すために、人の手で合わせていくことが印象に残った」と振り返っていました。
また、先輩社員との交流では、仕事の中で経験した設計ミスや、そのときにどのように対応したのかについても話を聞きました。
「授業だけでは分からない、実際に起きた設計ミスの事例を聞けたことがとても興味深かった」と話してくれました。
もう一つ印象に残ったのが、部署を越えた社員同士の連携です。
一台一台仕様の異なる機械をつくる中では、周囲と教え合い、相談しながら仕事を進めることが欠かせません。
今回の体験を通して、ものづくりには技術や知識だけでなく、人とのコミュニケーションも大切だと感じたようです。
大学で学んでいることと、実際のものづくりの仕事がつながる時間。
今回の経験が、これから仕事や進路を考えていく上で、一つのきっかけになればうれしく思います。